リハビリ 妊活 骨盤矯正

骨盤ベルトと腰ベルトの違い。骨盤ベルトがおすすめ。

〜妊活・腰痛改善には骨盤ベルトがおすすめな理由〜

「腰が痛いから、とりあえずコルセットを巻く」

実はこれ、妊活中の方には少し注意が必要です。

腰ベルトと骨盤ベルトは似ているようで、

目的も作用する場所もまったく違います。

今回はその違いと、妊活中に骨盤ベルトがおすすめな理由を解説します。

■ 腰ベルト(コルセット)の特徴

腰ベルトは主に

  • 腰椎(背骨の腰の部分)を固定する
  • 腰の筋肉の負担を減らす
  • 急性腰痛のサポート

を目的としています。

つまり、「腰そのもの」を支えるもの。

ぎっくり腰やヘルニアなどには有効ですが、

長期間の使用で腹筋・体幹筋が弱くなることもあります。

■ 骨盤ベルトの特徴

一方、骨盤ベルトは

  • 骨盤を正しい位置に安定させる
  • 仙腸関節のぐらつきを抑える
  • 下腹部の土台を整える

ことが目的です。

支える場所は「腰」ではなく、

**骨盤の下部(恥骨〜仙腸関節周辺)**です。

■ 妊活中に骨盤が重要な理由

骨盤は、

  • 子宮
  • 卵巣
  • 血流
  • 神経

の土台です。

骨盤が不安定だと

✔ 子宮周囲の血流低下

✔ 仙骨周囲の神経緊張

✔ 下腹部の冷え

✔ 姿勢不良によるホルモンバランスの乱れ

につながる可能性があります。

妊活では「ホルモン」だけでなく、

血流と神経環境の安定がとても大切です。

■ 腰痛改善にも骨盤ベルトが向いているケース

慢性的な腰痛の原因は、

実は「腰」ではなく

骨盤のぐらつきや歪みであることも少なくありません。

特に

  • 反り腰
  • 産後の腰痛
  • 長時間座り仕事
  • 片脚重心の癖

がある方は、骨盤を安定させることで腰の負担が軽減するケースがあります。

■ こんな方は骨盤ベルトがおすすめ

✓ 妊活中

✓ 生理痛が重い

✓ 下腹部が冷えやすい

✓ 慢性的な腰だるさ

✓ 立ち仕事・デスクワークが多い

「締めればいい」ではなく、

正しい位置に整えることが大切です。

■ まとめ

腰ベルト=腰を固定するもの

骨盤ベルト=骨盤を安定させるもの

妊活中の体づくりや慢性的な腰痛には、

土台から整える骨盤ベルトのほうが適している場合が多いです。

体はすべてつながっています。

腰が痛いときこそ、

“腰だけを見る”のではなく、

骨盤から見直してみましょう。

広告1

  • この記事を書いた人

サロンCoCo 代表 田代妙子

不妊カウンセラー・作業療法士です。
妊娠出来ず困っている方へ。
骨盤矯正で子宮・卵巣への
神経の通りを改善。
妊娠出来ない原因を指摘、改善方法を指導。
メンタルサポートも実施。
ご予約お待ちしております。

-リハビリ, 妊活, 骨盤矯正